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受け容れること
久々のエントリーです。(ミクシィのほうにはまってました。)
さて、最近といってもちょっと前になってしまったのですが、身の回りで起こったことから、次のような私の経験を思い出しましたので、書きとめておきます。
私が就職してすぐの3年間の研修派遣を終えて、その職場を去るときにその研修期間のまとめみたいなものをプレゼンすることになりました。
そこで私は50万円もするビジネスマン能力開発講座をやる気もないのに買ってしまった失敗話をプレゼンのネタにしました。こんな過ちを繰り返さないために、けじめをつけたかったからです。
失敗話とは、ある日職場にその商品(講座)勧誘の電話がかかってきて、私は「嫌、やらない」といって断っていたのに、勧誘してくる相手方の部長クラスの人と話していて、「あなたのような考え方を持っている人にぜひお勧めするのです」とか言われて、部長クラスの人と対等に口をきいて「俺もまんざらではないな」といい気になって買ってしまったのです。
そんなことなんですが、今回このブログで言いたいのは、そのプレゼンを聞いた方々からのでコメントについてです。
派遣先の社長のコメント
「50万円といえば君にとって大金だ。それは嫌な思いをしたね。そうだ、総務部長、今度入る新人にはこんな例があったことをよく説明しておいてくれ。」
派遣先の部長のコメント
「君はクーリングオフを知らないの?紙1枚かけば済んだのに。」
派遣元の課長のコメント
「せっかく買ったんだから、その本やビデオなどの教材があるだろう。それを使って少しでも勉強したらどうなんだ。」
当時私は、社長が同情的なコメントをしていただいたことをありがたく思い、部長の冷たいコメントは論外、課長のコメントにも聴く耳を持たずでした。
ですが、何年か時間がたってくると、最後の課長のコメントが「いいこと言ってる」と思うようになりました。
おそらく、今私と同じような失敗をして愚痴っている人がいたら、あの課長と同じコメントをするかもしれません。
これはどういうことなんでしょうか?
「受け容れる」という言葉が私の頭に浮かびました。
この場合、その教材を使って無理やりには勉強することないけど、すぐに「自分が間違ってた」といってすぐ投げ出すのは、どうかと思うのです。
確かに自分の責任ですが、だからこそ、「待てよ。使えないかな。どうしてもだめなんだろうか。」ともう一度、受け容れることできないか考えてみるのは、どうでしょうか?
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受け容れること
2006年10月09日 11:47に投稿されたエントリーのページです。
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