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自己概念の拡大と人の成長

誰でも「自分は○○だ。」という自分の定義というか、自分で自分のことを○○であるという枠組みを持っていると思います。

 その枠組みのことを「自己概念」というそうです。

例えば、
私は父親である。私は教師である。私はソーシャルワークに関心のある人である。私は元システムエンジニアである。
などなど。

そして、この自己概念と一致した日常の経験は、その人にとってすんなり受入られるといわれています。

上の「私は・・・」の例は、私田舎教師ですが、元システムエンジニアという自己概念を持つ私は、パソコンを使って仕事をすることには何の抵抗もありません。パソコンを使うことを私は受け入れているということです。

 ところが、この私が経理の仕事をするようになった場合、私には経理についての自己概念はなく、その上苦手だとすると、私は経理という仕事が受け入れられないと思うかもしれません。ひどければ、職場を辞めたいと言い出すでしょう。

 実際、私は最近、経理の仕事も担当するようになりましたが、システムエンジニア時代に役場の財務会計システムを担当したこともあり、「私は財務会計を担当したシステムエンジニアだった」という自己概念を持っているのでしょうか、さほど抵抗は感じません。経理の仕事をすることを静かに受け入れています。


自己概念が広ければ、経験したことを自分のものとして受け入れることができ、経験したことを活かして、いっそう成長することになるそうです。

では、この自己概念を拡げるには、どうすればいのでしょうか。
参考にしたのは、、「人間関係づくりトレーニング」(星野欣生著、金子書房)です。

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2006年09月09日 16:49に投稿されたエントリーのページです。

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